2008年06月07日

訃報:作家の氷室冴子さん死去

友達のブログで知りました。
作家の氷室冴子さんが亡くなったそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080606-OYT1T00605.htm

中学、高校と夢中になって読んだ小説家の一人でした。
「なんて素敵にジャパネスク」や「冬のディーン、夏のナタリー」など、まだ家に捨てずに売らずにとってあります。

特に好きだったのが、「北里マドンナ」。吉本ばななさんの「N.P」と同様、何度も読み返した本です。
卓球のシーンとか、お好み焼き『どんどん』とか、陸上選手のマドンナが「『もっと足をあげて走れ』と外野から言う人の話は聞かない。でもそばに来て一緒に走ってくれる人の話は聞く。足をあげることがどれだけ大変か分かっている人だから」という感じのセリフがあって、ずっとずっと記憶に残っています。
辛い思いをしている人に寄り添い、助ける仕事をしていたいと思っていた私には、とても重く響いた言葉だった……と記憶してます。


つい3日程前、同級生が肺がんで亡くなったという話を聞いて驚いていたところだった。亡くなったのは、2か月ほど前らしい。
その子と最後に会ったのは、もう何年前か忘れてしまうくらい前で、確か友人の結婚式だったと記憶している。
私がいつも一緒に兄のライブに行っている友人がその子と今でも繋がりがあって、私が行けなくなったチケットを引き取ってもらったことが何度かあったんだよね。
2年前のカウントダウンライブもそう。とっても楽しかったと言っていたらしい。
同級生ががんで亡くなるなんて、早すぎて、悲しすぎる。なんかそれを聞いて、生きてることって奇跡なのかも、と思ったりした。
隣の騒音がどうの……なんて悩んでいる自分がちっぽけに思える。

結婚して子どもも生まれて幸せに生きている友人たちと、病気でひっそり亡くなる友人。
人の人生って本当に平等なのかな……?
posted by むんちゃん at 21:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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